日舞稽古の費用の話。

なかなか情報に上らないお金の話。

習い事を始めてみたい、どうしようと考えるとき。

  • 費用(入門料や月謝、教材費や冷暖房費など)
  • 習うにあたり揃える必要のある物
  • 稽古日(稽古時間)
  • 指導者のタイプ
  • 稽古場の雰囲気

上記が検討材料に挙げられるのでは、と思います。

わたし個人、実は一つ習いたいと思っているものがありまして。
今、メモの中に連絡先が二つ貼り付けられています。

場所と曜日と時間帯は何も把握しているので、
あとは連絡先にお電話して見学が可能か、(可能なら)許可を得て調整いただいた日に伺うだけです。

その二ヶ所の情報は、そのジャンルのおおもと(組織)に列挙されたものから把握しました。

県内にある所属している団体の連絡先が網羅されていました。

場所と曜日と時間帯は、そこから知ることができましたが。
月謝が幾らなのか、ほかに費用はどれくらい掛かるのか。

あとは習うのに必要な(揃えなければならない)物は何か、は、知ることができていません。

組織のページの情報なので仕方ないと思いつつ、これでは二つを一つに絞る選択の余地がないので。

二ヶ所を見学する必要があるのは、ちょっと面倒だなぁ、と始める前から少し腰が重くなっています。


そんな自分の実体験(実情)もあり、それを踏まえてこのWebサイトには、なるべく情報の詳細を提供できるようにしたいと思っています。

手始めにWebページの日舞のお稽古準備するコトモノに、お月謝の詳細(稽古回数・時間と金額の計算)について記載していますのでご参照ください。

ちなみに、この金額(の算定方式)は、わたしが個人指導を本格的に始めた平成18年から変わっていません。

月に4回で5,000円をベースに回数や場所などで増減させていますが、この金額は師匠の月5回で7,000円を参考にしています。

少し1回あたりの単価が低いのは、わたしと師匠のキャリア/レベル(指導者)/指導実績を踏まえたものです。

金額は今現在も、そのまま引き継がれています。

師匠が月5回で7,000円にした時のことを、わたしもうっすらと記憶にあって、消費税が導入された頃か景気が悪化し始めた頃か、いずれ地元で同業の先輩の先生との相談で増額を決めていた(以前は6,000円だった)ことを覚えています。

ということは地元の日舞稽古場の相場が、あるらしい、ということなのですが。
わたしは、たまたま二世であったこともあり他所の先生や若先生方とお金の話を交わしたことはありません。

聞くに聞けないお金の話。

インターネットが普及して久しく、これだけ膨大な情報が気軽入手でき、調べたことを知られずに済む現代ですが。

それでも習い事のお金の話は明朗会計ではない気がします。

特にマンツーマンの稽古事、伝統芸能系の習い事はとりわけ、お金の話はしにくい気がしますが如何でしょうか。

今まで何人もの方が入門された、この十数年。
何度となく、お目にかかってお金の話をしてきました。

電話やメールで概ねお伝えしたことも、もちろんあったと思います。
ですが実際に面と向かってしないとならない、シビアな内容だと思っていますので。
稽古所に見学方々、お越しいただいた時に話し合いをさせていただいています。

花柳仲登嗣日舞稽古所の費用について(確認)

なかなか端的に書ける内容ではなく長くなってしまいましたが、重複する内容ですがわたしのところの費用面について簡単に載せておきます。

・月謝は稽古回数と場所による(月に何回稽古するか/自宅稽古所か出稽古先か出張稽古か)
・更に個人か団体かによる

・入門料はいただいておりません
・稽古が軌道に乗ってからは年に二回(盆暮れ/中元歳暮の意味)、お礼という形でひと月分の金額を頂戴しています

・(希望者は)3年毎の舞台出演される方は費用としての積み立て(令和元年10月より新規積立始まる→次回は流儀浴衣を揃えるため積立金を増額)月額一口2,500円を集金
・(賛同いただける方は)港柳会(こうりゅうかい)の月会費として別途月々500円集金

・年間で2回(概ね3月と9月)、日ごろの稽古成果を仲間内で発表し合う集いを開催しています。
・会員の交流を図る懇親会を踊った後に会食しながら行なっています。
(会費は別途当日徴収:参加は任意で強制ではありません)

・ほか告知ページに載せている舞台のチケットご購入もご協力お願いしています。

稽古日数は稽古開始後でも調整が可能です。

ご希望やご都合により稽古日を増やす、または減らすということも相談なさってください。

その時の、その方の、稽古が続けやすい方法を工夫させていただきたいと思っております。